出張シュレッ隊

HOME || 事業内容 || 出張シュレッ隊

出張シュレッ隊

毎月1回貴社に出張し、機密書類をその場でシュレッダーします!

リックス株式会社では毎月貴社にお伺いし、その場で不要書類をシュレッダーするシュレッ隊サービスを承っております。
シュレッダーを備えた車輛でお伺いし、その場でシュレッダーにかけますので安心してご利用頂けるうえに、必要に応じて証明書の発行も承っております。
書類をリサイクル可能な状態に裁断しますので、エコにも貢献できる環境に優しい一石二鳥なサービスです。

オフィスシュレッダーよりここが便利!

専用BOXにシュレッダー書類を入れておくだけ。
クリップもホチキス針も外さなくて大丈夫。

専用箱40kgならシュレッ隊1号、2号車がわずか10分で文字が読みとられないように小さく、かつリサイクル可能な大きさに裁断します。

導入事例

安価で手間がかからない

株式会社ヰセキ東北岩手支社様

宅配便等の溶解処理等を考えましたが、当社は廃棄量が6トンもあります。
宅配用段ボールへの詰め替えの手間やコストを考えると、出張し、その場でシュレッダーしてくれるのはとても便利です。
安価で手間がかからないため、採用しました。

グリーン購入該当の役務になっている

北上ビルメン株式会社様

近年企業にとって環境問題は切り離せないものとなっており、業務を通じてお客様へごみの分別指導や省エネ提案などを行い環境保全に努めております。

よくある質問

Q1.出張シュレッターとは何ですか?
大型シュレッターを搭載した専用車両でお伺いし、その場で機密書類等を裁断し、古紙としてリサイクルします。その場で裁断し機密漏えいのリスクがなくなります。
Q2.スポット回収とは何ですか?
ご利用頂く都度依頼を頂く方法です。
ご依頼を頂きましたら、シュレッター車のスケジュール調整をして伺います。
電話1本ですぐに利用できるので、気軽に利用できます。
保管させている書類等を大量に処理するときに適しています。
Q3.定期回収とは何ですか?
機密書類保管ボックス(横55×幅40×高さ80㎝)を事業所内に設置させて頂き、定期(1回/月)にシュレッターに伺います。決められた日に定期に伺います。
Q4.実施できるサービス範囲はどこまでですか?
岩手県内全域で実施を行っております。
北上市内より80km以外は出張費が係る場合があります。ご相談ください。
Q5.どのくらいの量から対応して頂けますか?
段ボール1箱から大量に保管されている書類まで処理が可能です。
Q6.シュレッター処理時間はどの位かかりますか?
搭載シュレッターの能力は600kg/時間あります。
段ボール1箱であれば5分とかからないです。
Q7.シュレッター処理出来ないものはありますか?
基本的には「紙類」のみの処理となります。
写真、ネガ、カード類、トレーシングペーパー等は対象外です。
カーボン紙はリサイクル出来ませんが、別途裁断は可能です。
Q8.ホチキスやファイル類はそのまま出して良いですか?
ホチキス、ゼムクリップは取り外す必要はありません。
金具が付いているファイルは分別が必要です。
分別費がかかる場合があります。ご相談ください。
Q9.どのくらいの駐車スペースが必要ですか?
車両の大きさは4t車(長さ8m幅2.3m高さ3.4m)ですので、この車両が駐車できるスペースが必要です。
電源は自家発電機を搭載してますので必要ありません。
Q10.万が一に備え「情報漏えい保険」に加入していますか?
情報漏えい事故は万が一にもあってはいけませんが、その際の損害保証金は情報漏えい保険にて対応いたします。
なお加入している保険の賠償責任上限金額は2億円になっています。

出張シュレッダーサービスの想い

情報技術の進歩で機密情報の管理が変化。機密文書の管理も変わった。当社がこの事業を始めたのは20年前にさかのぼります。世の中にコンピュータが導入され始め、事業所においても生産管理、販売管理、経理から人事管理まであらゆる分野で大企業も中小企業もコンピューター管理が進められてきました。その時、打出されてくる連続用紙が大量に出てきました。そこには企業秘密が打ち出されており、企業にとっては超重要書類機密書類でした。その種類は古紙業界にとっても紙粉が出にくい高級紙だったわけで、欲しかった古紙な訳です。そこで現金輸送に近いセキュリティーを考慮した回収を始めました。

セキュリティーを徹底するなら、その場で機密を消す。ちょうどその頃、東京で「環境展」が開催され、このシュレッダーと出会いました。世界のお札の裁断・再利用にも使用されているとのことで、これを機密書類の裁断再利用に利用しようと考えました。重要機密は「その場で機密を無くす」ことが重要と考え、日本初の「出張シュレッターシステム」を考案しました。

焼却せずに断裁、そしてリサイクルで環境へ配慮するサービス。その後ダイオキシン問題が発生し、企業や自治体、学校など必ず駐車場の脇に「ごみ焼却炉」が有り、そこでごみ(機密書類も)を焼却していましたが、ほとんどの焼却炉が使用禁止となり、大量の紙ごみ(機密書類も)も自治体のごみ焼却炉に出されるようになりました。その頃から我々のシステムも注目され始めてきました。岩手県南のある町のごみ焼却炉でもダイオキシン問題が発生し始めてその自治体から「書類」の裁断・再利用の業務依頼を頂きました。

重要機密書類を確実に抹消し、かつリサイクルすることで企業さまの問題を解決し、かつ環境にも貢献できるこのサービスが未来型企業への一助となると信じてやみません。